yorozu_goto

そんな店主のひとりごと

2009年11月

For Sentimental Reasons
For Sentimental Reasons

1. When You Wish Upon a Star
2. Bewitched, Bothered and Bewildered
3. You Go to My Head
4. But Not for Me
5. My Funny Valentine
6. I Get Along Without You Very Well
7. Am I Blue
8. (I Love You) For Sentimental Reasons
9. Straighten up and Fly Right
10. Little Girl Blue
11. 'Round Midnight


Linda Ronstadt
リンダと言えばロック・シンガーのイメージが強かった。
でもこのアルバムでは、オーケストラをバックにジャズやポップスのスタンダードを。
このカバー集は3作出ていて、これはその3作目にあたる。
どの曲もどこかで一度は耳にしたことのある曲なので、ス~っと入り込める。

特に「1」はディズニー映画「ピノキオ」の主題歌でオレの大のお気に入り。
“星に願いをかければ、あなたが誰であろうと願いが叶う”
というハートウォーミングな歌。



東京でひとり暮らしをしていた頃。
商店街にある古いレコード店(この表現がピッタリ)にブラリと寄った際、手にした一枚。
これまで何度聴いただろう。
そして何度安らぎを与えてくれ、穏やかな気持ちにさせてくれただろう。

どうにもならないことに悩んだり、落ち込んだりしたとき。
取り返しのつかない失敗をしてしまったとき。
酷く傷つき、傷つけてしまったとき。
そんなネガティブな状態に陥ったとき、このアルバムはいつも優しく励ましてくれた。

大事な大事な一枚。
これからもずっと聴き続けるだろうな。

GLAMOROUS JUMP
GLAMOROUS JUMP

1. 踊れよRain
2. HOT LIPS
3. JUST A LIFE
4. BIRTHDAY SYMPHONY
5. Little Darlin’
6. GLAMOROUS JUMP
7. HONEY PIE
8. 恋をしようぜ!!
9. LAYLA
10. BACK TO ZERO


吉川晃司
1987年発売、6枚目のアルバム。

ほぼ全曲で本人作詞・作曲。
このアルバムのツアー後ソロ活動を一時休止→布袋寅泰とCOMPLEX結成。
クレジットを見るとその布袋氏の他、佐橋佳幸もギター参加している。
太鼓陣は青山純&山木秀夫でガッチリと。
ベースを含め、総合的なアレンジは清水信行。
コーラスで岡村ちゃんの名前もあるね。
プロデューサーはデビュー当時から行動を共にする木崎賢治。

全体的な印象として。
「男の弱さ、人間臭さ」が垣間見れる、歌詞とメロディ。
特に「弱さ」に関してこれほど具体的に表現したのは初めてでは?と。
当時、クールで都会的に見られがちだった彼(勿論そういう面もあるけど)
リリース時はファンの間でも賛否両論あったのではないかと思う。
一般的な評価はともかく、オレ個人的には好きなアルバム。
COMPLEXをやる前に必要な一枚だった、そんな気もする。何となくね。

「Little Darlin’」からの一節。

さよならするために出会ったわけじゃない
今の君は他人より遠くに見えるぜ

こんな台詞を吐いた後、英詞で「抱きしめたい!」と叫ぶ。
そんな彼がとても魅力的に思えるんだな。

そして、異色の1曲が「HONEY PIE」
故忌野清志郎が、吉川のために書き下ろしたもの。
(後に自身のLIVEでも披露している)
所謂「清志郎節」全開なのだが、吉川が歌う違和感が逆に新鮮。
40歳を越えた今の彼に是非歌って欲しい曲、でもある。



実はこの曲、大学バンドサークル時代に一度やったことが。
高校時代、吉川のコピーバンドで歌ったオレだけど大学ではなかなか機会が…。
で、メンバーに興味を持たせる(笑)ために「コレ、清志郎なんだよ!」と。
RC好きなベースから説得した憶えがあるなぁ。


今年、吉川はデビュー25周年。
まだまだ追いかけまっせー♪

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